今更ながら自己紹介
10記事目にしてやっとこさの自己紹介。
初めましての人や、私フジノシンを受精卵の頃から知ってるよって人にも是非とも読んでいただきたい。
まいねーむいず「フジノシン」
「ニコ・ロビン」のイントネーションで呼んでください。
身長はりんご約18個分。
体重はりんご約214個分。
年齢はりんご約22個分。
性別はりんごです。
アップル星の第一王子としてこの世に生を受けました。
アップル星は緑に囲まれた豊かで平和な星でした。そう、奴らが現れるまでは…
奴らの名は「ブルーベリー星人」
高い戦闘力と視力を誇り、数々の星を侵略してきた戦闘民族です。
ブルーベリー星人はどの個体も声が野沢雅子。
あの声で「クリリンのことかぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」「ブルーベリーあぁぁぁぁぁっぁぁいいいぃぃっぃぃぃ」「わかさ生活!!!!!!」
と謎の奇声を上げながらの攻撃にわが軍は早々に戦意喪失。
奴らは「ブル♬ブル♬あいあい♬ブルベリアイ♬」と奇怪なダンスを踊りながら殺戮を繰り返し、気付けばアップル星は、熟れたリンゴのように真っ赤な血にまみれた星へと変わってしまいました。
私は命からがら星から脱出し、この地球に辿り着きました。
「…してやる…くちくして…駆逐してやる!!!一匹残らず!!!!ブルーベリーを!!!!」
復讐心にかられながらも、復讐の方法もわからず、知らない地球という星で一人きり。
心は摩耗し未来への希望を捨てようとしていたとき、私は”あの方”に出会いました。
あの方とは後世に偉大な物理学者として名を遺す「アイザック・ニュートン」その人です。
アイザックは異星人の私とよく遊んでくれました。
ある時は木登りを私に教えてくれました。またある時は木に登った私を突き落としニヤニヤ笑っていました。
またある時は、私を木から蹴り飛ばし「ふむふむやはり…」などとつぶやきながらノートをとっていました。
またある時は、私を木から押し飛ばし
「お前の席ねぇぇぇぇからぁぁぁぁっぁ!!!!!」
と叫んでいました。
翌日アイザックが変死体で発見されました。
遺体の横には毒リンゴが転がっていましたが、犯人はいったいだれなのでしょうかね?
私がそんな生活をしている間にブルーベリー星人は「ふふふフレッシュふふふフレッシュふふふフレッシュなオリーブいかがですか?いかがですか?星人」に滅ぼされたらしいです。
復讐の対象を失った私は暇なのでブログを書くことにしました。
そして今に至ります。
これで僕のことを少しはわかってもらえたでしょうか?